リアル脱出ゲーム 体験記

リアル脱出ゲーム(主にSCRAP)の体験を記録してます。もちろんネタバレはなしですが、少しでも公演に参加する前の参考になればうれしいです。

アンドロイド工場からの脱出

【タイトル】

アンドロイド工場からの脱出

 

【参加日時・場所】

日持:2018年4月15日 12時30分から

場所:アジトオブスクラップ京都

 

【ストーリー】

そう遠くない未来。
限りなく人間に近いロボットであるアンドロイドが完成した。
しかしアンドロイドたちは人の手を離れて
自らを量産する工場を作り、人類への反乱を企て始めた。

スパイであるあなたは、反乱を止めるためアンドロイド工場に忍び込み、
機密データを入手する任務を与えられる。

だが、アンドロイド工場に人間が忍び込んだことがバレたら処刑されてしまう。
任務を遂行するにはアンドロイドになりきり、
複雑で奇妙な「動作テスト」をこなして、監視の目をくぐらなくてはならない。

あなたは正体を隠し通し、この工場から脱出することができるだろうか?

 

【評価】

難易度:6.5点

ナゾ度:7点

盛り上がり度:7点

オススメ度:7点

ストーリー:6点

 

脱出率:22%(406チーム中91チーム)

 

【感想】

脱出の成否:失敗

 

一言で言うと、「いつも脱出ゲームではない!でも、やっぱり脱出ゲーム!」・・・ですかね(笑)

 

いつものアジト型の「小謎がいっぱい」という感じではなく、演出も舞台ぽくって、公式HPにも書かれているように「奇妙な肌触り」な公演でした。斬新な感じで、新しく、楽しい公演だったと思います!

 

でも、やっぱり最後は「脱出ゲーム」でしたね。解きごたえのある大謎で楽しかったです!そう・・・楽しかったはずだったんですが・・・

 

今回残念ながら、楽しくなかったんですね、これが・・・

 

私の参加した回は謎解き経験者が多かった(確か全国行脚していた猛者も含まれていたはず)んですが、経験豊富な人って、初参加の方々にはある「素直さ」ってなくなってしまうんですよね・・・・

 

「大謎中に口論」(笑)

 

「あちゃ〜、もうダメだ。。。」

ああなったらもうダメですね。最後は諦めモードのまま終了の時間を向かえてしました(ち〜ん)。

 

「協力が大事」いつもスタッフさんに言われることですが身にしみましたね。

協力って大事ですね。ほんと大事。

 

もう1回言います、協力は大事です(教訓)。

 

※私のリアル脱出ゲーム大原則

①前に解いた問題を使おう

②使っていないヒントをリストアップしよう(特に前半の解説中の何気ないヒント)

③時には壊したり、剥がしたりしてみましょう

④もう1度チェックポイントに行く、提出した物をもう1度使う

⑤机の上も下も入念に調べよう