リアル脱出ゲーム 体験記

リアル脱出ゲーム(主にSCRAP)の体験を記録してます。もちろんネタバレはなしですが、少しでも公演に参加する前の参考になればうれしいです。

ときどき監視員が見回りに来る部屋からの脱出

【タイトル】

ときどき監視員が見回りに来る部屋からの脱出

 

【参加日時・場所】

日持:2018年10月13日 15時00分から

場所:アジトオブスクラップ大阪

 

【ストーリー】

あなたは目覚めると見知らぬ部屋に閉じ込められていた。
周りには何人か同じ状況の人たちがいるようだ。

状況を飲み込めないでいると、
ガチャリと音を立てて部屋の扉が開いた。
入ってきたのは大柄で威圧的な覆面の人物だった。

「目を覚ましたようだな……。
残念ながら、お前らをこの部屋から出すわけにはいかない。
俺は10分に一度、この部屋に異変がないか見回りに来る。
だから、俺がいない間、絶対に怪しいマネをするんじゃないぞ!
いいか絶対だぞ!!」

覆面の人物はそう言い残し、部屋から出て行った。

ここから無事に脱出するためには、
あいつにバレないように部屋を探索し、
見回りに来る前には痕跡を完璧に消さなければならない!


あなたは謎や暗号を解き明かし、
ときどき監視員が見回りに来る部屋から
脱出することができるだろうか?

 

【評価】

難易度:9点

ナゾ度:9点

盛り上がり度:10点

オススメ度:10点

ストーリー:6点

 

脱出率:10%(230チーム中25チーム)

 

【感想】

脱出の成否:失敗

 

「ドンっ!」突然のトビラを叩く音とともに入ってくる監視員。そこから監視員と我々の60分間の戦いが始まりました。

 

「痕跡を完璧に消す」となっていたので、「ペンの一本まで完全に元に戻さないといけないの!?そんなのムリ〜」と思ってビビりまくりで公演にのぞみましたが…そこまでは要求されませんでした(笑)

 

「一部」にものすごいこだわりのお待ちの監視員さんのようで、そこさえおさえてあげればオッケーです!

 

…ただ、一緒には住みたくないタイプですね(笑)ごめんなさい、監視員さん。

 

さてさて、そんな監視員さんに邪魔されながらも謎を解いていくわけですが、、、

 

ほとんどの時間を探索に時間をかけてしまったので、最後の謎に辿り着く頃にはタイムアップ。まぁ、最後の謎に辿り着けただけでもよかったなぁ( ̄▽ ̄;)そんな気分です(笑)

 

謎解きのエンジンがかかってきたなってタイミングで来るんですよね、あの人が(笑)

 

「え?ちょっと待って( ̄O ̄;)まだ解いてるんですけど、、、もうちょっと待って!あっ、ごめんなさい!今片付けます(汗)」

 

何回言ったことか(笑)

…往生際が悪いんですよね(笑)

 

でも、個人的にはアジト型で1番面白かったです!コラボ公演でない分、アジト型の要素が詰め込まれてる感じでとても良かったです!

 

でも、最後は悔しかったなぁ。。。

 

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※私のリアル脱出ゲーム大原則

①前に解いた問題を使おう

②使っていないヒントをリストアップしよう 

(特に前半の解説中の何気ないヒント、途中で出てきたヒントもメモを取る)

 そして、15分前には必ず確認を!

③時には自由な発想を!

(何かを壊す・剥がす、常識にとらわれないアンサーを記載する)

④もう1度チェックポイントに行く、提出した物をもう1度使う

⑤机の上も下も入念に調べよう

⑥時には最後まで解かずに次に進もう!結果が全て!

⑦突破口を作ろう!

・平仮名、英語、数字(文字数等)に変換

・しりとり、文章になっていないか、の確認