リアル脱出ゲーム 体験記

リアル脱出ゲーム(主にSCRAP)の体験を記録してます。もちろんネタバレはなしですが、少しでも公演に参加する前の参考になればうれしいです。

リアル脱出ゲーム✖︎約束のネバーランド「偽りの楽園からの脱出」

【タイトル】

リアル脱出ゲーム✖︎約束のネバーランド「偽りの楽園からの脱出」

 

【参加日時・場所】

日持:2019年7月28日 15時00分から

場所:アジトオブスクラップ大阪

 

【ストーリー】

「楽園だと思った世界は、全て偽りだった」

とある小さなハウスで暮らす子どものあなたは、
エマという少女から送られてきた一通の手紙によって
平和な日常が"造られた世界"であったことを知る。

「私たちは大人になれない。そんな運命...認めない!」

一緒に暮らす仲間、
そして離れた場所に暮らすエマと協力し、
全員でこのハウスから抜け出すことを決意する。

昼夜問わず続く準備。
日に日に厳しくなる"優しい"ママからの監視。
決行の日までは残り僅か...。

最後まで仲間を信じ抜き、
1回限りのチャンスを成功させることはできるのか。
命をかけた脱獄計画が、今はじまる!

 

【評価】

満足度:☆☆☆(3.0点)

※5点満点での評価です

 

脱出率:18.3%(479チーム中88チーム)

 

【感想】

脱出の成否:失敗

 

 

ママこっわ、、、、

 

・・・すいません、冒頭から。 

でも、この公演の一番の感想は、「ママこっわ」なんです(笑)

 

ひたすらに怒られ、部屋の前に立たされ、ハウスのルールを繰り返しリピートさせられ、何をやっても怒られるんじゃないかと思いだし、次第に心が折られていきます・・・もうハウスからは脱出できないんだ、僕たちは。

 

ママは本当に原作に近いイメージで作り込まれていて、かなりリアルに感じました!リアルに感じすぎて、本当に怒られている感覚に・・・もう謎解きどころではないな、これは(汗)

 

そのあたりをうまくやり過ごして謎解きに集中できれば、全体の謎難易度自体はそこまで難しくないと思うので、脱出できるんじゃないかなあと思います。

 

脱出率の低さはひとえに、「ママの怖さ」じゃないかと思うんです。それぐらいママは怖かった。。。一緒に行った後輩はママに怒られてても、「は〜い、すいませ〜ん」って感じで全然平気な感じだったので、そんなメンタルタフネスを私も手に入れたいなと思いました(笑)

 

ちなみに、原作では常にママが先回りして脱出計画を止められるシーンあると思うんですけど(以下の画像のようなシーン)、まさにそういうシーンもあって、約ネバファンにはたまらないんじゃないでしょうか。

 

f:id:zuuminn:20190825175734j:image

 

下半期は脱出失敗からのスタート、これからは「コナン」という大きな壁が待ち受けているので、気合いをいれ直して頑張って行きたいと思います!

 

※私のリアル脱出ゲーム大原則

①前に解いた問題を使おう

②使っていないヒントをリストアップしよう 

(特に前半の解説中の何気ないヒント、途中で出てきたヒントもメモを取る)

 そして、15分前には必ず確認を!

③与えられる情報に意味のないものなんて1つもない!

(特に妙な茶番やちょっとした休憩、何度も見せる映像等)

④時には自由な発想を!

(何かを壊す・剥がす、常識にとらわれないアンサーを記載する)

⑤もう1度チェックポイントに行く、提出した物をもう1度使う

⑥机の上も下も入念に調べよう

⑦時には最後まで解かずに次に進もう!結果が全て!

⑧突破口を作ろう!

・平仮名、英語、数字(文字数等)に変換

・しりとり、文章になっていないか、の確認