あるアンティークルームからの脱出
【タイトル】
あるアンティークルームからの脱出
【参加日時・場所】
日持:2019年2月3日 15時30分から
場所:アジトオブスクラップ大阪
【ストーリー】
あなたたちは世界有数の鑑定士集団。
大富豪スクラッピーノ氏の豪邸に招かれた。
彼は言う。
「この部屋には私が世界中から集めた超高級品が並んでいる」
そして彼は声をひそめてこういった。
「しかし、どうやらこの中に一つ偽物があるようなのだ。しかも、一時間後にはオークションが開催される。
それまでに偽物を見つけないと、私は世界の笑いものになってしまうのだ!」
あなたたちに衝撃が走る。
自らの知識、経験、直観、謎解き力を総動員して、
この謎だらけのアンティークルームの秘密を解き明かすことができるだろうか?
【評価】
満足度:☆☆☆★(3.5点)
※5点満点での評価です
脱出率:34%(55チーム中19チーム)
【感想】
脱出の成否:失敗
悔しい!!
その一言ですね。
何が悔しいかって、一番の笑いポイントを後輩に持って行かれたこと・・・ではなく、「ある物」をなかなか見つけられなかったことですね。。。。あれさえ早めに見つけておければ脱出できたかも・・・
「アンティーク」ばかりなので、扱いは少し丁寧にしないといけないですが(と言っても終盤は雑になりますが)、モノは少なめなので、終わってみたら探索はそこまで難易度は高くなかったなあという印象です。
残り2分でみんなが焦っている場面で、「アンティークなんでね」とそろりそろりとアイテムを運ぶ後輩のメンタルに驚嘆するものの、そこは焦ろうよ!と心の中でつぶやいている自分がいました。
みなさん、探索する時は丁寧に扱いましょう、アンティークなんでね。
※私のリアル脱出ゲーム大原則
①前に解いた問題を使おう
②使っていないヒントをリストアップしよう
(特に前半の解説中の何気ないヒント、途中で出てきたヒントもメモを取る)
そして、15分前には必ず確認を!
③与えられる情報に意味のないものなんて1つもない!
(特に妙な茶番やちょっとした休憩、何度も見せる映像等)
④時には自由な発想を!
(何かを壊す・剥がす、常識にとらわれないアンサーを記載する)
⑤もう1度チェックポイントに行く、提出した物をもう1度使う
⑥机の上も下も入念に調べよう
⑦時には最後まで解かずに次に進もう!結果が全て!
⑧突破口を作ろう!
・平仮名、英語、数字(文字数等)に変換
・しりとり、文章になっていないか、の確認