リアル脱出ゲーム×アニメ逆転裁判 人気よしもと芸人殺人事件
【タイトル】
リアル脱出ゲーム×アニメ逆転裁判 人気よしもと芸人殺人事件
【参加日時・場所】
日持:2019年4月6日 10時30分から
場所:大阪ヒミツキチオブスクラップ
【ストーリー】
お笑い番組のリハーサル中、人気よしもと芸人が殺害された。
容疑者はトレンディエンジェル・斎藤司。
「お、俺は犯人じゃない! おまえら......俺を誰だと思ってるんだ! 斎藤さんだぞ」
渾身のギャグもむなしく、斎藤は逮捕されてしまう。
クセモノ共演者たちの証言も、モノボケで使った証拠品も、すべてが彼の犯行を裏付けていた。
このままでは有罪は確実!
絶望的な状況の中、弁護を引き受けた成歩堂と助手のあなたは、お笑いのネタやお約束を駆使してムジュンをつきつけていく。
裁判終了まで1時間!
はたして真犯人によって巧妙に仕組まれた台本の罠を見抜き、真相にたどりつくことができるのか?
【評価】
満足度:☆☆★(2.5点)
※5点満点での評価です
脱出率:30%
【感想】
脱出の成否:失敗
冒頭SCRAPの司会者の方もおしゃっていましたが、この公演はリアル脱出ゲームと言うよりかは、『リアル逆転裁判ゲーム』でしたね。
舞台はお笑い番組のリハーサル中に殺人事件が起こるというもので、関係者全員の記憶がとある理由により曖昧なため、録音データを元に斎藤さんや被害者の実方さん役になりきりリハーサルを再現して、関係者の供述の「矛盾」を見つけ出し、証拠品とともにお決まりのセリフ「異議あり!」と裁判官に提出し、新犯人を見つけ出すというもの。
なんか面白そう!って期待して行ったのですが・・・
終始盛り上がるポイントもなく、平坦な感じで終了・・・
「斎藤さんだぞっ!」は面白いんですけどね・・・
逆転裁判と吉本と、コラボ✖️コラボがいけなかったのか、物量も多くてこちゃこちゃしていたイメージでした。
でも、逆転裁判のシステム自体は個人的に面白かったです。証拠を見つけ出し、真犯人を見つけ出すなんてワクワクしますよね♪
お金の問題なんでしょうけど、斎藤さんとか映像で出てきたらテンション上がるんでしょうね〜。声だけの出演なんで、少しリアルに感じれなかったのかもしれません。
ちなみに、斎藤さん意識でグレーのジャケットを着ていった私。残念ながら殺害された実方さんのジェケットの方が似ていたので、斎藤さん役もできず、トホホな1日となりました・・・
※私のリアル脱出ゲーム大原則
①前に解いた問題を使おう
②使っていないヒントをリストアップしよう
(特に前半の解説中の何気ないヒント、途中で出てきたヒントもメモを取る)
そして、15分前には必ず確認を!
③与えられる情報に意味のないものなんて1つもない!
(特に妙な茶番やちょっとした休憩、何度も見せる映像等)
④時には自由な発想を!
(何かを壊す・剥がす、常識にとらわれないアンサーを記載する)
⑤もう1度チェックポイントに行く、提出した物をもう1度使う
⑥机の上も下も入念に調べよう
⑦時には最後まで解かずに次に進もう!結果が全て!
⑧突破口を作ろう!
・平仮名、英語、数字(文字数等)に変換
・しりとり、文章になっていないか、の確認